SMが好きな変態野郎友へ

SMに興味ない方は読まないで下さい。と、言っておきます。

 

ゆるく。このテーマについてはゆるく行こうと思っています。

そもそも私はSMが好きと言う事だけ知っておいてもらえれば。

 

SM。

 

イマイチこのテーマはアンダーグラウンドであり、なかなか一般化しません。

『松本人志の新作はSM映画「R100」』 が最近では国内のSM映画とされていますが、そうゆうことです。

ダルダルなんですね。SMに関して。それなりの女優を集めて女王様ごっこをしていわゆる80年世代を集めようとする魂胆レベル。ドロン女様を見せたいんでしょ?それだけ。松本人志はお笑いの人なんです、情緒のかけらもありません。サトエリですからね、絶対にチョイスしない女優(女優と呼ぶもおこがましい)です。どちらかと言うと亀甲で縛り上げられるタイプ。

しかしドロン女様には筆者もドキっとはします。あのスタイル、豊満なボディ、今にも逆転して襲い掛かりそうな雰囲気の手下どもなど。(そうね、ボヤッキーとドロン女の関係は確かに悪くはない)が、ドロン女様も見せられないでしょう。先に言いますがR100は観てません。

 

きちんとしたSMの世界に少しでも(きちんと少しでも)足を踏み入れた人であれば、そこに情緒を感じたはず。

概ね、公的場には出せない淫猥さがあるので致し方ないところではあると思います。

 

SMショーパブ。

いっぱいありますね、エセSMショーパブが。筆者は関東ですがだいたいのSMショーパブは顔出しました。

ショーの合間にプレイしたM嬢と女王様がお客にキャストとしてつきます。ここは自由にチョイスできます。

お客のほとんどがM嬢をチョイスします。しかし筆者は女王様をチョイスします。

 

なぜか?

 

女王様を見ればそのショーパブが見えるからですよ。

ショーパブのほとんどの女王様は筆者の前では子猫ちゃんです。

 

地を出します、というか出させます。

 

『わたしSとかじゃないんです。どちらかと言うとMなんですがSっぽいのでやってくれと言われているので』などと。

しかし全身刺青のS嬢などもショーパブにはいます。そんな時も指名して聞くのですが、『プライベートではしっかりS嬢をやっている』と言われます。しかし話を聞いているとどうにも受けでこちらに刺激がありません。本物のサディストではないことは簡単に見抜けてしまいます。

誤解がないように言って起きますが、全部が全部偽モノというわけではありませんよ。

例えば六本木のシュガーヒール、下の階のSMバー、ピンクハザードに顔を出していた『ローズ様』などは店には出戻りを繰り返す嬢なのですが、彼女は生粋のサディスト。本物です、と言えるような人も中にはいるのは事実。

でも、そんなモノホンなサディスト嬢に会える事は滅多にありません。

ショーパブで見れる嬢に本物はなかなかいないという事実。と言う事です。

 

全国でS嬢を探すことができるのではないかと昨今お頼み神社ではGoogle神にお尋ねしてみた所、各地域で出るわ出るわ、S嬢がわんさか。しかし所属店名は○○デリヘル。

風俗嬢なんです。SM系風俗嬢なんてものはほぼ偽者。きちんとM相手にエンタテイメントできる本物の女王様はいません。逆にサディストゴッコが危なっかしい。本気S嬢の行為は危険です。下手に真似すると病院送りになります。(本物でもエスカレートして病院送りになりますが)

ゆるいSMゴッコで病院のお世話になるなんてゴメンです。

さらにGoogle神におたずねします。一般の、お仕事にしていない女王様はいずこ?と。

出ません。Google依存症の筆者の腕にしても出ません。本物の女王様はネットに個人名をさらすような無粋な人はいないと言う事なんです。

そこでM嬢たちはどこで主人たるS嬢を探すのか?

 

話が右往左往しますが先ほどのSMショーパブ、実はM嬢はほとんど本物です。

M嬢はほぼ『バイセクシャル』いわゆる男女に性愛を持っています。

女王様を求めてさまよいショーパブにでもたどり着いたのでしょう。

 

Google神はあてにならないのでそんなM嬢に聞いた結果、女王様との巡り合わせはツーショットダイアルがお勧めとの事。

なんとも懐かしい響き。いまどきそんなモノあるのか?と思ったのですが、過去何十年もずーっと続いているとの事。

中でもSMに特化した変態SMツーショットで探しやすいとの情報。

Google神で『変態ツーショットダイヤル』で検索してみ。と言われて再度、神におたずね。

検索結果一番上のサイトをとりあえず見てみる。

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フェティシズムは人それぞれが持ち合わせている個性。それは高潔な文学。しかし一般社会では声を大にして言えないモノ。全員が同じ変質的嗜好ではない為。自分にはない性的嗜好はとても異質に見えてしまうものです。

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引用ページ『女王様・痴女・M嬢の出会い方
サイト『SM変態ツーショットダイヤル選び

 

悪くない。

ものは試しとこのサイトが推奨するツーショットダイヤルに電話をかけてみる(1分100円くらいがツーショットダイヤルの相場)。

S嬢かM嬢か、伝言プロフィールから選べた。

ショーパブのノリで、チョイスはもちろん女王様。

初回無料お試しが10分ほどがあるようなので、およそ10分程度女王様とお話する事にした。

 

悪くない。

ショーパブでみたエセ女王様とは別次元でした。

ビジネス臭がゼロ。純粋にMを狩りに来ている野性のS。

たまたま当たりだったのかもしれませんが、直接会い詳しいお話を伺う事が出来ました。

 

以前はショーパブなど自分の嗜好を実益に絡ませようと試みた経験有りの方。

しかし現実と理想はほど遠かったとの事。人に管理された環境下でのSMプレイに刺激を感じることができなくなりビジネスとしてのSMは卒業したとの事でした。

M探しにも苦労しているようで、昔は出会い系のカテゴリ掲示板で探せたのですが、出会い規制が厳しくなり、今ではツーショットダイヤルが一番効率が良いとのお話でした。

ツーショットダイヤルがなぜ規制が無い?のかわかりませんが、基本的に法律はあまり介入していない謎のフィールドだそうです。

 

実際に色々足を運ばなくては生の声を聞こえないSMの世界にまた一つ魅力を感じてしまいました。

 

筆者がSなのかMなのか?

それはまた後ほど。

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