サディスト。
良い響きです。自分がマゾサドどっちかと言われれば?さてどちらでしょう。
ここはちょっと、サディストについて説明しましょう。
サディストとはサディズムを持った人間の事。
男女を問いません。
サディズムとは加虐性欲の事。加虐性欲とは?その字の通り加える虐待の性欲。
他人を虐待する事に性欲の興奮を覚える性質の事です。
他人へのいたわりを教育されてきた我々とは別の方向に成長してしまった輩ですね。
サディズムの由来は昔のフランスにいた貴族マルキ・ド・サドという男がサディスティックな小説を書いたり娼婦相手に実際にSMを行っていた事からサド、サディズムと言われるようになったとか。
実際にサディズムとは何なのか?
サディズムとは暴力的な人の事でしょうか。人や動物を虐待する少年でしょうか。
定義としてはあくまでも暴力行為を行うことにより性的快感を覚える人。
暴力が性と直結している人の事ですね。
サディストとの性的付き合いはたまったものではないはずですが、
サディストとは真逆で暴力を受ける事に性的快感を持つマゾヒズムが存在します。
この両者が結びつけば互いに趣向が合致し、理想的なプレイが楽しめそうです。
激しいサディストとなるとフィストファックを好んだりする。
フィストファックとは拳や腕までも膣にねじ込む行為です。
昔、頭を丸々入れているAVを見たことがありましたが、さすがにやりすぎだろうと思った次第です。
フィストファックの加減は大小があり、単に手を入れるだけから鉄製の鋭くとがった茨がついたサックなど、挿入すれば一発で膣が破壊されてしまうものもあり、後者の場合は利用者は完全な犯罪者。Sも究極になると社会性がなく良心すらありません。
SMなんてそこそこで良いと思います。深入りすると危ない世界かと。
と、人には申しております。